第20回のご感想
①参考になったキーワード ②どのように役立ちますか ③参加してのご感想
・①礼の心=仁 「礼の心に戻るのが仁だよ」 意を鍛える(信念・目的を持つ) 名を上げ・・・は親の名を上げる、名に恥じない 「万物一体の仁」 ②論語におけるキーワードになる言葉は全てつながり、仁に戻るのだと。点と点を繋げることが、論語を学んで必要になってくると感じます。それが行動をして仁につながることであると思います。 ③記念すべき20回!50回、100回と続けていきましょう!行動して実践していこうと改めて感じました。(諏訪寿一様)
・①「古典って何?」⇒取説 頭で考える/胸で考える/肚で考える 和して同ぜず、同じて和せず 礼の心が仁 ②異なる文化、習慣、考え方の人達と理解し合ったり「伝えていく」際に「寄り添う」ちう仁の考え方が役に立ちそうです。 ③自分を認めるというところからやり直せそうな気がします。とてもレベルの高いことを、アットホームな雰囲気で学べる素晴らしい場だと思いました。(初参加・豊増洋右様)
・①克己復礼 人生の取扱説明書 清明正直 礼とは仁を形にしたもの ②心構え ③多くの気付きがありました。ありがとうございました。(常連様)
・①仁 素心 礼の心 意を鍛える ②今の行動を仁の心でやっているのかを振り返りたい。今後の行動、考え方を仁の心で出来るようにします。 ③今の自分に足りていないものが多すぎて、もっと参加して勉強をしたいと思いました。古典が面白いと初めて思いました。学生時代では感じなかった、今の自分だからこそとても勉強になりました。(初参加)
・①礼=仁を形にしたもの(礼を形でなく仁の心で行いたい) 和して同ぜず、同じて和せず ②礼を形から入っていることが多いと気付いた。そこに仁の心がないから続かない。仁を本当に大切に。 ③「自分勝手」なときは、エゴであったり外因で心が囚われている時だと思いました。常に仁を省みるようにしたいです。いつも参加後に自省するようになりました。ただ、本当に理解して肚に落ちていないから忘れるんだなと思いました。復習が必要だと何度も気付かせて頂きありがとうございます。(常連様)
・①肚⇒ついわすれてしまいますね。すべてはココから。 克己復礼 和して同ぜず、同じて和せず 協調 ②毎日リセットしていきたい ③毎回参加させて頂きながら「反省」が多く「行動」をしていない自分を感じます。でも、それを認めて一歩ずつ進みたいと思いました。(常連様)
・①和して同ぜず、同じて和せず 人物鑑定法 公憤・私憤 為した仕事 ②相手(周囲)の発言・振る舞いを良く見聞きし、相手が何を目的にその発言・振る舞いをしているのか推察することを冷静に考える。但し、相手にむやみにレッテルを貼らないコト。 ③古典を学ぶのもいつも大変勉強になりますが、参加されている方々の意見交換も大変勉強になります。とかく独りよがりになりがちですが、立ち止まりいろいろな考えを聞く大切さを感じます。(常連様)
・①仁 素心 肚に落ちる・肚が据わる ②頭で考えるのではなく、相手への思いやりを意識する。覚悟を決めたら実行する。思い込みに注意する。 ③4月から新しい組織になり、もう一度、何の為に仕事をするのか(何を残していきたいのか?何を守りたいのか?)を再度思い返します。(常連様)
・①古典=取説 陽⇒男性・陰⇒女性 仁と礼 ②十干十二支の考え方に基づいて行動してみようかな。 ③前回学んだことは今回までに忘れていることも多い。しかし、今回出席することで前回のことがまた学べるし復習できる。何度も出席(受講?)することで確実に身につくと思います。また来ます!(常連様)