和する力で、より良い進歩を目指し、実践で示す

【第16回】和良示の会ご感想

【第16回】の皆様のご感想

・肚が決まっている状態は集中している状態。感謝している状態ということ。肚を決める瞬間を思い出すのは、私の場合はある歌にあります。毎回毎回、本当に新しい発見があります。今回は『肚(はら)』にやられました。もう少しで肚が決まります。開き直りの時もその感覚ですね。

・なぜ、事が先に進まないのか?それは囚われているから。ホントに成し得たい事は、囚われない・怖くない。むしろ、飛び込みたいものだと気付きました。

・原理原則がある。「だから、振り返って、反省し、工夫する」というこの言葉を、色々な場面で応用します。

・「我慢しないで工夫する」「すべての人を大切な人という出発点で考える」「やったようになる!振り返って反省して工夫して改善」・・・・。我慢はイライラにつながるので、周りにも悪い影響を与えるから、もっと工夫する。久しぶりの参加でしたが、今回も学びがたくさんありました!

・『格物』というのが『平天下』にまで続いているというのは、心に思うところがありました。身近にできることだが、しかし深みのあること。生きる原点があらわになる感じ。とても良いです。古典という教材を真正面から現代に取り入れているので、「現代は迷いの時代」だから、多くの人に聞いてもらいたい!

・改めて今後(来年)の生き方を改心しようと思いました。今回は良いきっかけになりました。とても学ぶことがあり、先人のいろいろな知恵を人生に活かすべきですね。

・「悟道」「素心」「子思」「運命」など、いろんなキーワードが学びになりました。そして、「肚を鍛えよう」との思いになりました。毎回新しいことや、過去参加して忘れていたことも気付かせて頂いております。有難うございます。本だけでは気付けないことを気付かせられます。

・イライラするのは相手を大切な存在と思っていないからというのが重かったです。以前よりもイライラしなくなってきました。やることやっているうちに「ゴミ?拾えばいいや」「掃除?自分がしちゃえばいいや」と動けるようになってきました。もっと先まで行って、イライラしない人になるのが目標です。

・「肚を鍛える・肚が据わる」「認められない時は黙って静観している」「肚が据わっていないときに起きる状態」「やったようになる」など、今起きていることを振り返ってみるときのキーワードになります。次のステップに進むためのポイント!自分を振り返るための、いい勉強になりました。心が囚われているときは自省しようとしてもできないことが多く、今日の会が“ナビゲーター”になりました。久々に参加して良かったです。

・「仁」「孝と慈」「いつも当たり前に会う人とも、これで最後と思って接する気持ち(一期一会)」「平常心⇔取り乱した状態」など、仕事に役立ちます。どんな場面かは分かりませんが、いろんな状況で使えるので、どう活用するかは自分次第。

カテゴリー

最近の投稿

  • facebook
Copyright © 日本和良示(わらじ)諸友会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.