和する力で、より良い進歩を目指し、実践で示す

【第17回】和良示の会ご感想

【第17回】のご感想

・素直な気持で発する言葉には裏が無い、心の中に何があるかにより外に出てくる行動が決まるなど、形にこだわることなくまずは自分の心の中にあるものを磨いていかなければならないと思いました。

・節目の時期に「素直」になれる機会をいただき「ホッ」としている自分がいます。これまで学んだこと、実践してきたことが、頭で判断してきたと反省しきりです。肚で動くことを実践せねばならないですね。

・「頭・胸・肚のお話」「自分以外の人を大切にする(自分のごとく)という心からスタートする」「素心」など、自分がどういう状態だと素直になれるのか考えるきっかけになりました。自分の思いが頭・胸・肚のどこからきているかを意識していきたい。前回もそうでしたが、自分の心と向き合う良い時間になりました。

・自分以外で守るものが増えると肚が据わるきっかけにつながる。自分がいなくなっても次の世代につなげていく気持ちなど、毎回必ず一つは深く考えさせられます。自分が死んでも次につなげていくというのは、すごく深いです。

・「忠恕-自分のごとく他人を思いやる」「頭・胸・肚の各々で感じることは、分かっていても言われると本当に納得」。自分自身に当てはまる言葉がとても多く、話を聞いていてついついうなづいてしまいます。難しい言葉の解説で、とても楽しいことが学べます。

・「集中しているとき、変な感情は出てこない」「自分に帰ること」「豆を植えるとその苗には必ず豆がなる」「知行合一の本質」などなど、肚が据わるということも実践していきます。昔に比べ、一つ一つを飲み込める感覚が深まっています。継続することは大事ですね。

・素心でいるために、本当の真の事象(真実)を見つけめることを忘れない。仁は深いです。もっと聞かせてください。

・「頭・胸・肚のどこで考えるか」「いかに自分の肚を決めていくか」「素心=平常心、真実を省みる、本質とは自分に帰ること」「知行合一」など、正に!と感じました。相手は大切な存在ということを決して忘れない。私はまだまだ肚が据わるとい感覚が難しいですが、何かあったときに今日の話を思い出す気がします。『大切な人』というフレーズを皆さんが口にしていたのがステキです。

・日頃の行動が頭で考えているのか、胸(感情)で動いているのか、肚で動いているのかを省みる事をして、本当に肚が据わる状態にしたい。本当に守りたいものは何かを考える。

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